2012年2月アーカイブ

15年前の事件を自供

15年前に発生した女性刺殺事件で、現在強盗致傷の罪で服役している
30代の男が自供したということで、別途強盗殺人罪でも逮捕されることに
なりそうだということがわかったのである。

この男、犯行当時17歳だったというが、盗みの目的で入ったビルに
たまたま被害者の女性がいたので、室内にあった凶器で刺した、と
話しているらしく、凶器の包丁を捨てた場所も詳細に供述している
ということで、その自供内容に基づき、改めて捜査を再開するようだ。

17歳の少年が、突発的に人を殺したという事件なのに、どうして15年も
未解決のままだったのか、さらに別件で逮捕した犯人と、この事件とを
結びつけることができなかったのか、それを思うと、警察の捜査能力に
疑問を感じてしまうのであるが、ともかく、一つの未解決事件が
解決したことは喜ばしいことである。

被害者の遺族も、これで少しだけ救われた気持ちになるであろう。
しかし、どうして今頃になって犯行を自供したのだろうか。

黙っていれば、このまま時効を迎えた可能性は高いし、わざわざ
服役中に刑期を延ばすようなことをする必要はない。

刑務所で服役している間に、改心するようなことがあったのなら、
それはとても素晴らしいことであるが。

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